小金井書房ブログ

孤独、哀愁、静けさ

2015-01-01から1年間の記事一覧

好きと嫌いの感情は同じコインの裏表

私たちは往々にして、目の前にあるものを「好き」か「嫌い」のどちらかの感情で分類してしまうという癖があります。

「ハゲ」という言葉はいずれ差別用語になるかもしれない

「ハゲ」は侮蔑、侮辱的な言葉 髪の毛の薄い人に対して「はげ」という言葉は、今の社会では割と一般的に使われています。テレビなどでも「ハゲ」って普通に使われていますよね。

『古畑任三郎 vs SMAP』の面白さ

SMAPによる犯罪 TVドラマ『古畑任三郎』シリーズはどれも面白くて好きなのですが、中でも好きなエピソードの一つがこの『古畑任三郎 vs SMAP』です。

『刺激から離れる生活 -苦しみを減らす。心を安定させる-』(「はじめに」より)

現代の社会では、私たちの身の回りにはいつもあらゆる刺激があふれていて、心の落ち着きやおだやかさというものが貴重なものとなっています。

【お知らせ】 新刊『刺激から離れる生活』 -苦しみを減らす。心を安定させる-

小金井書房から新しく『刺激から離れる生活』ー苦しみを減らす。心を安定させるー(電子書籍kindle本)を出版いたしました。

誰もが批評家、コメンテーター気取りの現代

現代に生きる私たちは、誰もが批評家、コメンテーター気取りなところがあります。

「やる気のある者は去れ」という言葉を実感した出来事

芸能人のタモリ氏の言葉として有名なもので、「やる気のある者は去れ」というものがあります。

好きなことや楽しみがあると、生きやすくなる

好きなものがある=楽しみがある

正義が悪になる。怒りによる批判や正しさの主張の危険

怒りで歪んだ正義が、いつの間にか悪に変化する

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電子書籍を初めてお使いになる方へ

自然体と自我の薄さ。タモリと所ジョージがますます人気の理由

「なぜタモリと所ジョージは必要とされるのか」

Twitterのリムーブ、ブロックのストレスを回避する方法

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男一人の歩き旅。久住昌之 著『野武士、西へ 二年間の散歩』

歩いて東京から大阪へ。大人の国内一人旅 この本は、漫画やドラマで有名な『孤独のグルメ』の原作者である久住昌之氏が、二年をかけて東京の神保町から大阪まで、東海道を通って西へと歩いたという記録です。 地図やネットで下調べをせずに、歩いてただただ…

批判と悪口ばかりの自分をやめる本、『脱批判のススメ』

(佐藤密『脱批判のススメ』【電子書籍Kindle本】 <はじめに>より) 批判や悪口ばかりの否定的な人たち 世の中は何かについての批判やケチをつける言葉であふれています。