小金井書房ブログ

孤独、哀愁、静けさ

2017-01-01から1年間の記事一覧

名もない孤独な風景(3)

名前のない風景。

『ブラタモリ』という安らぎと魅力

心休まるテレビ番組を探し求めて テレビが私たちに与えてくれるものは、通販番組と保険のCM、ニュース、知識、笑い、それに通販番組と保険のCMなど色々ありますが、私はテレビには主に安らぎを求めています。

刺激の強いフィクションに踊らされる私たち

(佐藤密『刺激から離れる生活』「第4章 目に見えやすい刺激」より抜粋) ヒットする作品に存在する共通点

(興味深いニュース) ユーモアで抵抗、英襲撃からビール片手に逃げる男性が話題に ほか

旅先のホテル評価、厳しいのはUAEや日本の観光客(CNN.co.jp) https://www.cnn.co.jp/business/35067901.html (大まかな内容) 世界のホテルのオンライン予約サイト「アゴダ」は2015年7月26日までに、旅先で利用したホテルの評価に関する国民・…

『人間嫌いの中居さん』①

深夜。 ひっそりとした住宅街の中を歩く。 誰も人のいない道路を、街灯が静かに照らしている。

本筋と関係ない場所に意外な面白さがある

最近、ここ数ヶ月で個人的に面白かった出来事を思い出してみたら、結構どうでもいいようなことが案外面白かったものとして記憶に残っているということに、ふと気づいた。

名もない孤独な風景(2)

名前のない風景。

言葉の持つ印象について考える

言葉というものは、その一つ一つにイメージや印象のようなものがあるように思う。

『早坂さんは時代になじめない』①

仕事から帰るいつもの電車の中。混雑した車内のドア付近に立って、読みかけの本を読んでいる。

当事者から遠い人ほど強い批判をしやすい

(『脱批判のススメ』 第3章「批判する人の特徴」より抜粋)

(興味深いニュース) 英フィリップ殿下の公務引退表明、バヌアツの小部族に衝撃 ほか

・誤りでミシュランの星獲得、客殺到の仏レストラン(AFPBB News) ・キリンが絶滅危惧種に、「レッドリスト」最新版で指定(CNN.co.jp) ・英フィリップ殿下の公務引退表明、バヌアツの小部族に衝撃(ロイター)

Twitterとブログの特徴と本質的な違い

SNS

Twitterとブログは、投稿できる文字数に違いはあるものの、「ネット上で主に言葉を使って何かを発信できる場所」という点では共通しているメディアです。

『後藤田さんの静かな生活』①

一日の朝は、体操から始める。晴れている日は、庭に出て、太陽の光を浴びながらやることにしている。

【お知らせ】 新刊『静かなひとり暮らしたち』

<ひっそり一人で、暮らしています。> 小金井書房の新刊『静かなひとり暮らしたち』。年齢も性別も様々なひとり暮らしの人物たちの、五つの短編小説。

フォトグラフ「夜の公園」

夜の公園は、静かで非日常な世界。

宅配ドライバーの多忙さに見る、過剰に便利な社会の歪み

(興味深いニュース) ヨガパンツ批判の米男性に抗議殺到、自宅付近でデモも ほか

満員車内揺れて…頭当たりガラス割れる 東急田園都市線(朝日新聞デジタル) ほか

村上春樹氏の新作小説の人気にざわめく

村上春樹氏の新作の小説が出ていて、どうも最近売れているらしい。

批判、悪口等の否定的な言葉がネットや世間に多い理由

(『脱批判のススメ』 <第2章 なぜ批判をするのか>より) さて、この本のテーマでもありますが、どうして世の中にはこんなに批判が多いのでしょうか。

本『長考力』に見る佐藤康光棋士の人柄の魅力

『長考力 1000手先を読む技術』(幻冬舎新書)は将棋棋士、佐藤康光氏の著作です。

(興味深いニュース) 誘拐犯から女性を救った男に注目「背中に隠れてジッとしてな」 米国 ほか 

・『自殺:誕生日に多く 他の日の1.5倍 阪大グループ研究』 ・『中国動物園に男が侵入、パンダともみ合いに』 ・『誘拐犯から女性を救った男に注目「背中に隠れてジッとしてな」 米国』